12日 7月 2018
ヘンリー・ジョージ・リデル(1811年2月6日-1898年1月18日)はオックスフォード大学クライストチャーチの学部長、オックスフォード大学の副学長(1870-1874年)、ウェストミンスター学校の校長(1846-1855)、『ローマ史』の著者。また、ロバート・スコットとの共著『ギリシア語=英語辞典』で"リデル&スコット"として知られている。彼らが出版した『ギリシア語=英語辞典』は現在でも広くギリシア人学生に利用されている。また、ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』のモデルになったアリス・リデルの父でもある。