26日 4月 2020
2015年4月4日から、アメリカ・ニューヨークにある新進気鋭にて最も有名なロウブロウ系ギャラリーの1つジョナサン・リヴァイン・ギャラリーにて、上田風子、山本タカト、草井裕子、平林貴宏らギャラリー小暮らの作家に焦点を当てたグループ展「Gallery Kogure Japanese Human Sensors」が開催される。
ジョナサン・リヴァイン・ギャラリーは、カリフォルニアや西海岸に比べるとマーケットが弱いアートワールドの中心ニューヨークで、果敢にロウブロウ・アートを普及させることに尽力している男気のあるギャラリーとして知られる。
ギャラリストのジョナサン・レヴァインが扱うアーティストで注目を集めたのはマーク・ライデン、シャグ、ジェフ・ソト、ゲイリー・ベイスマンと言ったロウブロウアート系の作家だ。