19日 1月 2018
アルフレッド・スティーグリッツ(1864年1月1日-1946年7月13日)はアメリカの写真家、編集者、批評家、近代美術のプロモーター、ギャラリスト。
近代写真のパイオニアでもあり、写真をこれまでの記録としてのメディアから絵画のように芸術表現としてのメディアへと高めることに尽力した。
また、ニューヨークにおいて、いち早くヨーロッパの前衛芸術を扱い始めたギャラリー291のオーナーでもあり、パブロ・ピカソやアンリ・マティスをはじめ多くのヨーロッパの前衛芸術家を紹介。ギャラリー291は、マルセル・デュシャン、フランシス・ピカビアなどのニューヨーク・ダダの活動拠点ともなった。