【美術解説】ゲーリー・ベイスマン「漫画からファインアートまであらゆるジャンルで活動する現代美術家」

ゲーリー・ベイスマン / Gary Baseman

漫画からファインアートまであらゆるジャンルで活動する現代美術家


Dumb Luck,公式サイトより。
Dumb Luck,公式サイトより。

概要


生年月日 1960年9月27日
国籍  アメリカ
職業 漫画家、イラストレーター、画家、デザイナー、アニメーター
代表作品

・ティーチャーズ・ペット(TVアニメ)

・Cranium(ボードゲーム)

受賞歴

・エミー賞

・英国映画テレビ芸術アカデミー

公式サイト

https://garybaseman.com/

ゲーリー・ベイスマン(1960年9月27日生まれ)はアメリカの現代美術家。ファインアートだけでなくイラストレーション、トイ、デザイン、アニメーションなどさまざまなフィールドで活動している。

 

エミー賞を受賞したウォルト・ディズニー・テレビジョン製作のTVシリーズ『ティーチャーズ・ペット』や、ボードゲーム「Cranium」のキャラクターデザインでよく知られている。

 

ベイスマンの美学はイコン的なポップ・アートのイメージや戦前・戦後のビンテージモチーフ、異文化神話、文学、深層心理の元型的なものを組み合わせたものである。

「The Blossoming of the Cho」(2010年)
「The Blossoming of the Cho」(2010年)
「Bunny 2 (In Memoriam)」(2011年)
「Bunny 2 (In Memoriam)」(2011年)

略歴


幼少期